代表 岸健一のブログ

弁護士法人があるとどんなことがあるか

2017.6.20更新
税理士法人ベリーベストは、グループに、
弁護士法人ベリーベスト法律事務所
社会保険労務士法人ベリーベスト
特許業務法人ベリーベスト国際特許事務所
があります。

全グループで500人程度いまして、士業でいないのは、
たぶん、不動産鑑定士と海事代理士くらいです。

弁護士(日本7位?の在籍数)、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士、宅建士、中小企業診断士、弁理士、なんと一級建築士や士じゃないけど看護師(医療訴訟でカルテを見るのに必要)がもいます。

グループに士業がたくさんいるとどうなると思いますか?
答えは簡単。わけのわからない仕事や相談がたくさんきます。
恐らく、多種多様な業務や相談が寄せられるのは日本有数なんじゃないかと思います。
私の携帯にはかなりの頻度で弁護士から業務の依頼や相談電話が掛かってくるんです。
たぶん、日本一弁護士から相談される税理士じゃないかと思います。

今日、弁護士法人ベリーベスト法律事務所からきた依頼はのれんの評価。
案件内容は守秘義務もあるので詳しくはかけませんが、のれんを評価してくれっていう仕事は普通の税理士事務所だとほとんどこないんじゃないかと思います。
が、うちは普通にきます。

資産税部は未上場株式の評価を計算ドリルかってくらいやりますからね。
(これは事業承継が主)

それに面白いことに、弁護士法人が一緒にあると、なんとなく法律にも詳しくなってくるんですよね。私も簡単な離婚に関する質問くらいは回答できるようになりました。。

どんな環境で働くかってことはとても大切だと思います。

私の大学のゼミの先生が言っていたのですが、
「人間ていうのは不思議だ。全然勉強しなくても法学部の学生は法律の面からものを見るようになるし、経済学部の人間は経済からアプローチするようになる。環境に染まるんだよね、人間って。」

というわけで、税理士法人ベリーベストで働くと、法律や社会保険、知財など、あらゆることを勉強できてしまうよ、というお話でした。
(広く浅くですけどね。)


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