私が開業税理士になったのはたしか28歳?でした。
その前年に結婚をし、微妙にやることがなくなった。
よし、開業しちゃうか、子供が生まれる前に踏ん張っておこうかな、と思ったのがスタート。
よく覚えていないですが、税理士登録って書類出してから3か月くらいかかる。
子供が生まれる前にと思ったら、書類出したらすぐに妻の妊娠が発覚しました。
自宅開業だったゆえ、たいした初期投資はかかってませんが預金はすっからかん。
本当にあせりました。
会費負担も重く、預金もない。当たり前だけど客もいない。
(前のブログで書きましたが、TACで講師をやっていたのでご飯くらいは食べられた)
税理士登録が2月。子供が生まれたのは8月。
恥ずかしながら、出産費用の40万円?くらいが払えませんでした。
当時は出産費用を払ってから健康保険に申請してお金を貰うシステムゆえ。
どうやって払ったかよく覚えていませんが、
「やべえ、、払えない」と思ったことは覚えています。
ゆえに子供と私の税理士歴は同じ年です。
今、子供は小学6年生ですから税理士歴は12年ということになりますね。たぶん。
続きは明日。
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税理士開業したときの話
2017.7.16更新