代表 岸健一のブログ

こんなこと書いていいのか? 育成と中途を考える

2017.8.27更新
私のfacebookをご覧いただけるとわかりますが、浦和レッズが大好きなんです。
趣味とかいうより生活。
ぶっちゃけたところ、出張の予定はレッズの試合に合わせて組みます。
埼スタでの試合は必ず行きます。生活だから。
風呂に入ると同じレベルなんです、埼スタにいくというのは。

興味ない方は知らないかもしれませんが、最近の浦和は育成ではなく、良い選手を他のチームから抜いてきてチームを作っています。
最近だと唯一生え抜きで出場していた関根選手がドイツにいってしまい、さらにその色が鮮明に。
まあ、それも歴史の一部としていいと思ってるんですけどね。

それでもやはり育成した選手には思い入れがあります。
関根選手や原口元気選手がいなくなる時、子供をむしり取られた気分になる。
彼らの意思だから仕方ないんだけど、親の気分である私にとってはとってもつらいです。

話題転じて、税理士法人ベリーベストはどっちなのか。
私は育成派なんです。

私理論によると、平均的に育成がそれなりに完了するには3年かかる。
仮にうちの育成社員制度だとしてもなんだかんだで1年で300万円、専門職社員に転換して2年でなんだかんだで800万円、つまり、育成一通り完了に1,000万円はかかるんですよね。結構な金です。

一方、他社からの転職組はうちのシステムに慣れるまで数か月で済みますから、それなりの年収払ったとしても育成の1,000万円が浮いたと考えれば実は安い。

もちろん、転職組の方がマッチするかどうかは未知数。
私だけが思っていることかもしれませんが、たぶん税理士法人ベリーベストの社風は家族的。
私のスタッフに対する思いは家族に近いんです。そんなにべたべたしているつもりもないけど、心理的にはべたべたしている。
彼のあれ(プライベート)は大丈夫だったのか、彼女のあれはどうなったのか、等、あそこんちの子供は受験だからなんとかしてやらないと(なんもしないけど)とか、そんな感じ。

転職組の方が他を知っているゆえにそれを気持ち悪いと思ってしまう可能性も高いんじゃないかとも思うし、どうなんでしょうかね。

ああ、今日もまとまりがない。。


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