代表 岸健一のブログ

就職面談会にはブースを出さないという決断

2017.9.14更新
夏の採用活動が終わったと思ったらもう冬の話。

合格発表は12月15日(金)
大原&TACの就職面談会は16日(土)だそうです。

ご存知のとおり、官報合格者は確実に15日にわかるけど、科目合格の方は15日(金)か16日(土)か18日(月)にわかる。
科目合格者は普通郵便のため日曜日は届かないしいつくるかは不明確なんですね~

といことは科目合格しているかどうかわからない段階で16日(土)の就職面談会に足を運ばなければならない。翌週の土日は23日(土・祝)、24日(日&クリスマスイブ)であるがための苦渋の決断なんでしょうけどね、大原もTACも。
確かに求職者はまだしも会社側はこの両日に出勤してねって言いづらいですよね。。
繁忙期ゆえに残業の日々だろうし。

税理士法人ベリーベストはブース出展しないことに決めました。
その代わり、12月平日はは社内開放?し、事前予約制で社内で個別就職相談会をやろうと思っています。

ブース出展せず、社内で個別就職相談会をやろうというのにはいくつか理由があります。

土日に出勤してね♪って言いづらい。。

上にも書きましたが繁忙期なので平日もそれなりに残業がある。その上、土日も出ろって言えない。。

積極的に来てくれる人を採用したい

完全に偏見ですが、この業界は能動的に動ける方が少ない。就職面談会にいっても声かけられるのを待っている人がほとんど。
税理士法人ベリーベストでは、能動的に動ける人と働きたいので、能動的にうちに足を運んでくれる人と仕事をしたいと考えています。
だからあえて自社内で面談会をやる。

そもそもブースでの対応がつかれる。。

ローテーション制を敷いているとはいえ、正直言って立て続けに面談をやるのはかなり疲れます。普通の仕事ではないから気を遣うから、失礼な話、真摯に対応できるのは2人くらいまでなんです。
なので社内で個別就職相談会をやることによって、来てくださる方々に真摯に向き合いたいという思いからです。

という感じ。
実施要項はこのブログやTwitter、大原&TACの就職情報誌でリリースしますので乞うご期待!



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