代表 岸健一のブログ

あまりオフィスに顔を出せない悩み

2017.9.6更新
特に8月はオフィスに顔を出すことができなかったんです。
たぶん本店(六本木)には3回、千代田支店(水道橋)には5回くらいしか行ってない。
しかもそれぞれ滞在時間は1回1時間程度。
出張とさぼり(世間では休みという)がかさんだわけですね。

想像するに9月以降もそんな感じなんだろうと思うんですね。
正直なところ、言ってもやることがないし。。
常にChatworkでみんなとはやりとりしているゆえに連絡自体は密に取れているんです。

考え方として二つ。
亭主元気で留守がいい
トップが現場にいないとまずい
という相反した思いが交錯。

税理士法人ベリーベストは権限移譲の鬼です。
マネージャーにない権限は給料決定くらいであって、あとの権限はあります。
これは私が現場にいないからこそ発揮される主体性であって、私が現場にいてごちゃごちゃ指示してしまうと組織は硬直化してしまうと思うんです。
ゆえに私がいないのはOK。

逆に、現場をトップがみないと中長期的にはまず方向にいくと思っているという思いもある。

要するにバランスの問題かもしれない。

私の仕事は良い職場環境を作り、みんなが働きやすくすることと中長期の経営計画の策定と実行。
となると現場を見るとともに、どちらかというと経営計画のたたき台を作ることに時間を割かれるので、その辺の喫茶店とかで一人でごちゃごちゃ考えた方がスムーズだったりするんですよね。

う~ん、、どういうバランスがいいんだろうか。。

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