「うちの社長はゴルフしてるか飲みに行ってるか。たまに会社に来てもちっとも働かない」
なんて愚痴を飲み屋でよく聞くような聞かないような。
当たってるって言えば当たってる。
会社規模が大きくなればなるほど経営者は考えることが多岐にわたります。
まあ、新入社員には新入社員なりの、部長には部長なりの考えることがたくさんあると思いますが、それでもやはり経営者のそれにはかなわないわけです。
そして思考の深度もかなりある。
そんな中で従業員に紛れて汗を流すことはパフォーマンスとしてはとても重要だけど、他にやることあるでしょ?とおも思ってしまうわけで。
そして経営者は愚痴をこぼせないことが多い。
特に会社内では。
経営者が「金がない」といえば社内に激震が走るだろうし、
人事に口を出せばそれは既定路線の話題として社内に伝わる。
そりゃだんだんと口数は減るもんだと思います。
そんな時に呼び出されるのが税理士だったりします。
特に金の話については、従業員にペラペラしゃべるわけにはいかないし、家族に話したって家族が不安になるだけ。
真実をきちんと聞いてくれる力のある従業員や家族であればいいと思いますが、基本的にそんな人はほとんどいない。
税理士に話すのは楽。
会社の数字がばれちゃってるから。
そして税理士はそういう話を聞きなれてるから、金がないって話を聞いてもいい意味で何も感じないし、でもって事例を持っているからそれなりのアドバイスもできます。
ん、、、税理士事務所の経営者は誰に愚痴ればいいんだ??
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経営者の苦労は多い
2017.10.18更新