代表 岸健一のブログ

子育て層の働き方の理解

2018.1.30更新
さいたまにサポートオフィス(会計法人)を作ったのが昨年4月。
スタッフはほとんどが子育て中のママさんたち。
東京のスタッフも合わせれば、きちんと数えてはないけど、40名程度の方が小学生以下の子供を育てるママさんたちです。
(正社員、パートさん込み)

大量のママさんたちを採用して初めてのインフルエンザシーズンなのですが、これがもう罹患するわ罹患するわです。
税理士法人ベリーベスト(特にさいたまのサポートオフィスは)子育て第一主義を掲げているので、子供がインフルエンザにかかったり、学校が雪で休校などになったときはお休みしなさいと言ってます。
だからみんな遠慮なし(それでOK)に子供の状況に合わせて休みます。

毎日のようにインフルエンザ罹患メールが流れてきます。
一人のママさんが平均1.5人子育てしてるとすれば、
ママスタッフ数40人×1.5人=60人の子供が。
当然本人も罹患するとだめなわけで、子供60人+本人40人=合計100人のインフルエンザ罹患候補者がいるわけで、ここまでいると毎日インフルエンザ。

これ、うちの会社自体が子育て第一と行っているのでみんな遠慮なく休めますが、たぶん普通?の会社だったら結構休みづらいですよね。

当たり前の話ですが、子育て世代が働こうとするとき、どこに子供が預けられるかという問題に加え、いざという時に休めるかがとても大事ですよね。

今後、日本の労働者は確実に減り、そこで主婦層の方々、シニア層の方々の活躍がとても重要になってくると思います。
税理士法人ベリーベストは引き続き、働きたい主婦層の活躍を支援していきたいと思います。



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