浦和レッズの堀監督が解任。
レッズは、昨年7月にもペトロビッチ監督を解任したわけで、1年で2回の監督解任劇となる。
傍から見ていると完全にフロント(経営者)が無能。
ご存知の通り?、浦和レッズの戦力はなかなかのものです。
解任前の最後の試合だった磐田戦の先発メンバーを見ると、日本人10人のうち、日本代表経験がある選手が7人。
磐田はベンチ含めても2人。
戦力だけ見れば圧倒的に浦和の方が強い。でも負ける。
もちろん選手も大事だけど、それを指揮する監督、そしてそれをバックアップするフロントがしっかりしていないとゲームには勝てない。
税理士をやって12年経って思うのは、組織はトップの器が決めるということです。
解任された堀さんは悪くない。
フロントが悪い。もしかしたらフロントは悪くないかもしれないけど、結果的にうまくいかないのはトップの責任なんです。
翻って自分事に置き換えると、当然に税理士法人ベリーベストで起きる問題は全部私の責任。
知らなかったでは済まされないのがトップ。
自分の器に組織が迫ってきたらトップは交換せねばならない。
それをどこから連れてくるかも問題にはなるわけですが。。
う~ん、、
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浦和レッズの監督交代に思う
2018.4.5更新