代表 岸健一のブログ

サッカーワールドカップ決勝進出

2018.6.30更新
私、サッカー好き。
書いたかどうか覚えてませんが、毎週末はJリーグを試合をスタジアムで観戦しています。
小5になる息子は、私の手元集計で浦和レッズ戦だけで104試合をスタジアム観戦してますから、我が家の生活に根付いているわけです。
(ちなみに埼玉スタジアム2○○2にいくと、税理士法人ベリーベストと2箇所に記載されていて、試合前のオーロラビジョンにも一瞬でます。レガシーさんのほうが大きく出るのがあれですが。。)

ナショナルチーム(いわゆる代表ですな)に興味があるかっていうとない。
代表好きの方には申し訳ないのですが、代表チームに浦和の選手が呼ばれるとうれしい反面、怪我させないで戻してくれと思ってしまう。
もちろん、選手は日の丸付けることが目標でしょうから行くなともいえず。(そんな権限もありませんが。)

でもって今回のワールドカップ。
代表戦は興味なしといえど、なんだかんだで見ちゃう。
結果はご存知のとおりですが、なんで結果にこだわりパス回しした結果の決勝トーナメント進出に憤っている人がいるかわからない。

上に行け、というミッションの下、西野さんは仕事しただけ。

「セネガルが追いついたらどうするつもりだったんだ」とかよく聞きますが、そんなタラレバいわれても。。

目的達成のためには手段を選ばず。ただしルールの枠内で。
ってビジネスでもスポーツでも基本だと思うんですけどね。

短期的に考えればつまらんと思う人もたくさんいるかもしれませんが、中長期で考えれば3回目の決勝トーナメント進出というのは記録として残る。
この事実のほうが中長期的には大事になると思います。

けど、サッカーに限らず日の丸付けるって大変なことですよね。
アマチュアでインターハイとかインカレで優勝する、もしくは出場するクラスだとちやほやしてもらえるだけだし、勝ったらすげー!、負けたら残念だったねって言ってもらえる。

でも、日の丸背負っちゃうとなぜか素人たちに批判される。
ワールドカップしかみないような人たちにも批判される。
わけわからない。

「プロなんだから当たり前」とか聞きますが、プロじゃない人も大勢いるし(サッカー以外の話ですよ)、プロだとしたって代表の報酬なんかたかが知れていて、名誉(だけでもないでしょうが)のためにやってるだけで。

トップアスリートは大変だな~、アマチュアで全国入賞したことがあるっていうレベル感のほうがよっぽど人生楽そう。。

甲子園に出場し、プロ野球に行ったけどぜんぜん活躍できずに引退した人の評価
⇒あいつはたいしたことなかった。今、どうやって飯食ってるんだろうね。

甲子園に出場したがプロになるほどではなく、サラリーマンやってる。
⇒あの人、甲子園でたんだって。すげー!!!

むぅ。。
中途半端のほうが評価されるって事か。

とかくこの世は難しい。



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