昨日の続き。
税理士業界っていうのはですね、いや、正確に言うと税理士業界の大多数はですね、伝統的な記帳代行、決算、申告で飯を食ってきたわけです。
それを自分でやるのが面倒&技術的に無理だったゆえ、税理士に委託するスタイルであったわけですよね。
その流れはいまだに脈々と受け継がれているわけです。
そりゃそう。
税理士業界は2年間の実務経験が必須で、基本的には会計事務所に2年間以上勤務しないと税理士になれません。
徒弟制度ですな。
師匠がそういうやり方で飯食ってきたわけで、弟子はそれを学ぶはずで、自分が経営するようになってもそのやり方を踏襲するのが当たり前なわけです。
そんな折にやってきたこの時代。
AI時代に突入し税理士業務はなくなるとあれだけ喧伝されれば、
自分の子供が、「税理士目指してみようかな?」と言ったら「おまえバカだろ、この記事を読め」といって諦めさせるのが普通の親です。
じゃあほんとに税理士業界はなくなるのでしょうか。
答えはNOです。(岸的見解ですよ。)
続きは明日。
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税理士業界の今後を予測するpart3
2018.6.25更新