大原WINが発刊されました。
https://www.o-hara-cs.jp/digital/winhigashi_summer18/html5.html#page=63
ざーっと見ましたが、みなし残業時間多いですね~
なんとなく30時間は普通で、中には50時間っていうところも。
一か月の労働日数って実は平均で20日しかありません。
仮に、みなし残業が30時間であるということは1日平均1.5時間は残業するということ。
9時始業、18時提示だとして毎日19時30分まではやる計算。
月50時間のみなし残業だと1日当たり2時間30分。
となると毎日20時30分まで働きます。
あ、最高72時間もあった。すげ。。
こうなると毎日22時くらいまで働くんですね。。
こうなってくると税理士試験に合格することは不可能だと思います。
(残り1科目で既に合格レベルまで勉強済みだったら大丈夫かも)
みなし残業時間が多いところに面接に行くと、
「残業時間ゼロでも残業代もらえるんですよ!」とか謎の説明をしますが、それだったら初めからみなし残業つけなきゃいいじゃん。
損益分岐点としてそれくらい残業しないと回らないからそれくらいのみなし残業時間つけてるんでしょと思うわけでありまして。
あと、みなし残業含めて初任給とか記載した方が見た目の金額が高くなるから目につきやすいですよね。
給与を見るときはみなし残業時間を抜いた給料で比較しましょう。
税理士法人ベリーベストは10時間です。
10時間つけないアイデアもありましたが、残業ゼロって現実的に無理なので、1分でも発生すると残業代計算が発生、これで管理コストが生じるので10時間つけてる。10時間つけとけばおおよその人がそれでおさまる(12月から3月は無理よ)ので、残業代計算がなくなり管理コストが低減するというロジックです。
ちなみにですね、特に法人税の部署は残業が少ないのですが、20時になっても人がいるケースもままあります。
これは単純に出社が遅いから。
うち、フレックス制なので11時に来る人もざら。
となると普通に8時間(+昼休憩1時間)でも20時になっちゃいます。
なんとなく最近、朝の出社が遅い人が多いような。
みんな税理士試験の勉強を遅くまで頑張ってるんだね!と思いきや、ワールドカップ見てて遅くなったからだって。。
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みなし残業しっかりチェック
2018.7.1更新