税理士たるもの?、いつかは独立したいと思うようになるもの。
実際には独立しなくても思うことくらいは必ずあるんじゃないかな?と思います。
私は経営者なので、スタッフに独立する必要が無い(=税理士法人ベリーベストにいればやりたいことができるし給料もいいし)っていう状態を作ることを目標にしているんですが、税理士は独立を少なからず視野に入れておいたほうがいいと考えています。
理由はいくつかありますが、
まず、独立しようという気概を持っていれば、会社と対等の立場でいられること。
例えば、私に反発したい時に「おれはいつでも辞めて独立できる」という気概があれば、臆することなく発言できる。
それは良い意見であることが多く、会社も受け入れることが多くなるはずですからより会社の中での立場も良くなり、より働き易くすることができる。
逆に、辞めさせられては困ると思っている場合、真の意見は言えなくなってしまうと思います。
基本的に労使は平等で合ったほうが組織はよくなると思うので、雇われている側は力を持つべき。
税理士の場合、「おれはいつでも独立できる」って思っていることが大切なんだと思います。
(労働法がおれを守る!とか言ってるのは最悪だと思う。労働法を軽視しているという意味ではなく。)
なので、税理士たるもの(税理士になろうと思っている人たるもの?)、常に独立を視野に入れ行動していくといいんじゃないかなと思います。
じゃあ、雇われ時代にやるべき事っていったいなんなのか。
それを検証してみようと思います。以下、明日。
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雇われ時代にやるべきこと~その1
2018.7.16更新