独立する人に良く声をかける言葉が、
「味方は作れなくてもいいけど敵は作るなよ」
前回に書いたことにも近似するのですが、商売やるなら味方が多い方がいいです。
まあ、商売やらなくてもそうかもしれないけど。
ところが味方を作るっていうのはそれ相応に時間が必要。
そして、味方を作ろうと思って行動しても受け入れられない場合が多々あります。
足元を見られてしまうんでしょうね。
幸いにも、私は味方が多いように思っていますが、その大半を占めるのが学校の時の友達とか、金がなかったころ(今でもないけど。。)の友達です。
損得無しの人間関係の時代の友人ていうのはやはり強いですよね。
当時あったのは気合と時間のみ。
気合と時間が人間関係を醸成したんでしょうね~
商売がそれなりにうまくいってくるようになるとみんなそんなに時間が無くなり、人間関係を醸成するのはとても難しくなってきます。
もうフィーリングでしかなかったりする。
一方、敵を作らないことの方が簡単なような気がします。
嫌がらせをしなきゃいいというか。
とてもおっさんくさい話になりますが、短期間の儲け(メリット)のために人を陥れてはいけない。かならずしっぺ返しが。
情けは人の為ならずの逆ですな。
独立を志している人にとって雇われ時代は雌伏の時。
ここでしっかりと人間関係を作っておきたいところですよね。
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雇われ時代にやるべきこと~その4
2018.7.19更新