太期会計事務所から参りました中江と申します。2年前に入社していますから少し恥ずかしいですね。
高校時代に税理士をとりたいなと思い、大学時代に簿記・財表が合格しましたが、5科目合格がちょうど40才のときですから、もう25年前です。会社では営業一筋で、定年を迎えました。
その間、土曜日曜を利用して中小企業診断士と社会保険労務士も合格しました。
定年後に、会計事務所に勤務しましたが、すべての課目を基礎レベルから再スタートして勉強のし直しです。
仕方がないですが、年をとるとなかなか覚えられないですね。周りの人に教えてもらいながら、少しずつレベルアップというかんじですかね。
令和2年(2020年)の3月に税理士を登録しました。落語の世界でいえば、前座が終了して二つ目というところですかね。
真打(プロの税理士)にはまだまだ経験や時間や修行が足りないですね。
税理士ふくめて士業のよいところは、定年がないところですね。前の会社のメンバーはほとんど退職後はなにもしてない。また高齢者を雇う企業もないですね。
自分の実家が商売人の出ですから、病気でない限り自分の親族は死ぬまで働いていますね。
そういった意味では、健康であるかぎり、あまり無理せずにプロの税理士めざして頑張っていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
PDCAのサイクル 目標ー計画―実行―成果(チェック)―自信―夢サイクル