毎年呼ばれていて、テーマは毎年私が思ったことを好き勝手にしゃべるという恐ろしいもの。
ブログネタも尽きてきたところで、今年はどんなお話をするかをこのブログを使ってまとめてみようと思います。(まあ、平たく言えばセミナー内容の下書きと言うか。。)
今年のテーマは採用に関して。
お恥ずかしい話、税理士法人ベリーベストは今まで縁故(血縁じゃなくてご紹介)による採用ばかりで、本気で採用活動をしてきませんでした。
ところが今年からは違います。採用に本気を出し始めました。
なぜならば、これから税理士事務所として生き残るには採用力がもっとも重要なのでは?と考えたからです。
要因はいくつかあるのですが、主には次のとおりです。
- 税理士業界への新規参入者
- 1-1 受験生の量の変化
- 受験生の減少
- 誰でも入れる大手事務所
- 1-2 受験生の質の変化
- 独立開業しない~自主勉強はしなくなったが高度知識は欲している
- 税理士試験は入社試験?
- どういう事務所に就職したいのか?
- 税理士事務所の巨大化
- 2-1 税理士事務所の巨大化は進む
- 2-2 採用力のない事務所は閉鎖に追い込まれる~売り手市場における悪循環
(スタッフの低レベル化、先生が多忙、専門性がつめなくなる) - AIが税理士業界をどう変えるか
- 3-1 シンプルな業務の変化⇒会計法人をさいたま市に作った理由
- 3-2 単純知識はGoogle先生に負ける
- 3-3 生き残りをかけるにはコストリーダーシップ戦略とニッチャー戦略
- 税理士法人ベリーベストがやったことと効果
それぞれのコストと効果 - 4-1 どんな事務所が有名事務所なのかを考える
- 4-2 大原への集中投下(立地の利用)
- 4-2 認知と興味1~デジタルサイネージ
- 4-3 認知と興味2~大原WINへの出稿
- 4-4 認知と興味3~育成社員の導入
- 4-5 検索対策1~スタッフブログ
- 4-6 検索対策2~代表ブログ
- 4-7 検索対策3~twitter
- 4-8 検索対策4~facebookページ
広告効果といいね!の相関関係 - 4-9 狩場1~TACと大原の就職情報誌への掲載
- 4-10 狩場2~TACと大原の就職相談会への参加
- 結果のまとめ
という感じにしようかな~
ちなみに4の税理士法人ベリーベストがやったことと効果についてはこのブログで沢山書いたので省略します~税理士法人ベリーベストのサイトはこちら
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