私、先生という呼称が好きじゃないんです。
なんとなくです。
ゆえに、税理士法人ベリーベスト内では税理士であっても○○さんと呼んでいます。
でも、私だけは先生と呼ばれる。
先生は福沢諭吉先生しかいない! みたいな慶應的発想ではなく、ただの記号といいますか。
元々私が税理士として開業した時に、私がTACで講師をやっていたときの受講生の方が2名いらしゃったんですよ。(ちなみに今もその2名はうちで働いています。)
TACとか大原って講師を先生、って呼ぶじゃないですか。
だから、その2名は私のことをTAC時代の続きで先生って呼んでたわけですよ。
さん付けで呼べ!といったのですが、「照れくさい」とかいって変わらない。
以降、私だけ先生と呼ばれつづけていて、後から入った人もそれに続いて先生と呼ぶわけです。
でも、私が社内の税理士を○○さんと呼ぶもんだから、みんな○○さんと呼ぶ。
そんな成り立ちで私だけ先生になっちゃったわけです。。。
どーでもいいですが、うちの子供たちは私のことを「けんさん」と呼びます。(私は岸健一がフルネーム)
人には名前があるんだから名前で呼べ!という指導。
さらにちなみに私は嫁のことを「みーたん」と呼びます。。。。
昔はよかったのですが、40歳にもなるとスーパーとかで大声で「みーたん!」と呼ぶと気恥ずかしい今日この頃です。
でも今さら呼び方変えるのも困難。
初めの呼び方って大切ですね。
なにがいいたいんだかまったくわからないけどまあいいか。。
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私が先生と呼ばれてしまっている理由
2017.8.24更新