代表 岸健一のブログ

【求職者の方へ】履歴書で意外と判断されますよ

2017.11.1更新
上から目線でひとつ。

お陰様で、現在の大した募集活動をしていないこの時期でも、履歴書を送ってくれる方が結構いらっしゃいます。
本当にありがたいことです。

しかしながら、半分以上の方が面接にも至らないです。

履歴書を拝見した段階で「面接はいいや」と思ってしまうことが多いです。

まず、

通勤時間すら入ってない

いろんな税理士事務所に同じものを送ってるんだろうな~と思ってしまいます。
つまり、どこの事務所に入りたいかわからない。
「どこでもいいんでしょ?」と思ってしまいます。

志望理由がよくわからない。

志望理由が入ってない方すらいらっしゃいますが、これも上記と同じで、「どこでもいいんでしょ?」と思ってしまいます。

履歴書からキャラクターが見えてしまう

WordファイルやExcelファイルでそのまま送ってくる方が多いのですが、Wordファイルを開くと、例えば改行をどこでしたとかわかるじゃないですか。
それを見てると、「てきとうな仕事するな。。」とかいろいろわかってしまうわけです。
税理士業に限らず、仕事は細部に宿るわけでして、一生に何度もしない就職の際もこんな適当な仕事をするとなると日常の仕事も雑だろうなと想像してしまうわけです。

では、どうすればいいか。

PDFファイルで送ることをお勧めします

仕事内容の細部がわかりづらくなるから。(ボロがでない)

なんでその事務所で働きたいかくらいは書いた方がいい

滑り止めだとしてもそれくらいの方便が使えない、手間をかけられない、という方を採用する事務所はまずないと思います。
体裁は整えましょう。

代表者やスタッフがブログ等を書いていたらそれをチェックしたほうがいい

これくらいできない人が仕事ができるとは思えない。。

特にうちは終身雇用を目標にしているゆえ、採用にはかなり慎重です。
逆に、上記のことが守れない方を雇う事務所はスタッフを使い捨てとしか考えてないんじゃないかな?と思います。


と上から目線で書かせてもらいましたが、ビジネスマンとして大成する意味からも上記くらいやれたほうがいいと思う11月1日でした。





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