(ちなみに税理士法人ベリーベストは学閥はまったくないです)
私世代だと明治といえばラグビーなわけなのですが、最近はそうでもない。
ラグビーといえば帝京と言われる時代になってきてしまっている。
(私世代だと)明治がラグビーで勝てなきゃ何で勝つの??っている感覚なのに。
その明治が久々(私が学部の4年生の時以来だったらしい)の大学選手権決勝まで残ったので秩父宮に行ってまいりました。
結果は1点差での敗戦。
正直なところ、数十点差での敗戦になると思っていたのですが、後半のはじめまで明治がリード、まさかの番狂わせか???と思いましたが(ただ、心の中では勝てっこないとも思っていたのが本音)、結果は1点差での敗戦。
帝京は強かった。
基礎的なところが強かった。
チャンスを確実にモノにする。
明治は最後はミスが多かった。
チャンピオンになるチームはやはり基礎的なことがしっかりしているし、チャンスを確実にものにしてくるなと感じた次第です。
チャンピオンの矜持ってものを感じました。
何かの記事で読んだのですが、明治のコーチのコメントで、
「明治のコーチになったとき、基本的なことができていないと感じた。
帝京は基本的なことがしっかりできている。これでは勝てるわけがないと感じた」
というのがありました。
帝京は強い選手をスカウティングし、そして外国籍の選手まで連れてくることがフォーカスされがちですが、強さの理由はそうではないと。
基本が違うんだと。
いろいろ学びがある一戦でございました。
税理士法人ベリーベストのサイトはこちら
リクルート用twitterはこちら
リクルート用facebookページはこちら
スタッフブログ「榊原彩 がんばってます!」はこちら
スタッフのインタビュー動画はこちら(Youtube)
岸健一のfacebookはこちら
岸健一のtwitterはこちら