本日、内定通知を出した方がもう一度お話を聞きたいということでご来訪されました。
決断のために同世代の方とお話がしたいということで。
長い付き合いになるわけですから、納得の行くまでいろいろ聞いていただくのが大歓迎ですし、大正解だと思います。
私もたまたま時間があったので覗いてみました。
その中で出た質問が、
「ベリーベストはあまりお客様に直接お会いしないと書いてありましたが、本当ですか?」ということ。
その方はむしろお客様とどんどん接していきたいというご希望でした。
大きな誤解です。
お客様に接する機会は多いです。
むしろ、会計帳簿の入力はさいたまのサービスオフィスがやっていますから、東京のオフィスの仕事は帳簿のレビュー、申告書の作成、お客様対応が中心です。
以前、ブログで外出しない?的なことを書いた気がします。
税理士法人ベリーベストは、
契約内容に、
●電話、メールでのやりとりのみ
●弊社にご来訪いただく
●お客様先へご訪問する
を明確に分けています。
従って、他の税理士事務所に比べると外出が少ないと表現しました。
(多くの税理士事務所はお客様訪問を中心とする。と思っている。)
推察するにTKCが毎月ご訪問します、というスタイルを作り上げ、税理士業界はそれに追随したんじゃないかなと思っています。
昔はコンピューターなどなかったですから、お客さんのところに資料を取りに行き、それをピックアップし、計算センターに送るという手法だったんでしょうね~
税理士事務所って売っているものが形が見えるものではないですから、結構苦しい商売なんですよね。
だから顔を見せて関与している体裁を整える必要がある。
(特にアドバイス力が脆弱な事務所ほど。)
私はこれを悪しき習慣だと思っています。
移動に付加価値が生まれないから。
だから契約上に、会う、会わないを明示し、
会う場合、弊社内かお客様先かを明確にし、料金体系を変化させています。
若い経営者は電話とメール、チャットでいいです、わざわざ時間作って会うのも面倒だしってなるし、歴史のある会社さんですと月に1度は顔を突き合わせてよもやま話をしたいとおっしゃる傾向がありますね。
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外出を禁じているわけではないです!
2018.6.15更新