初めての就職でわからないことばかりでしたが、育成社員研修担当者をはじめとした先輩方が丁寧に教えてくださったので、少しずつではありますが、仕事ができるようになりました。
業務時間内で行う宿題や動画を見ることによって、より定着できていると感じています。
申告書関係の研修です。
実際に申告書を作成するようになって、研修があったからこそ少しずつできているという実感があります。
一から教えて頂けるので、税理士試験の勉強経験が無くても分かりやすく教えて頂けました。
沢山ありますが……申告書をはじめ、最初は一緒に作っていくという研修は実践!って感じで印象に残っています。
研修制度がとても充実しているところに驚きました。
集合研修の前に動画で全体像を入れてから、集合研修で実務的なことを学ぶので効率的に研修を進めることができます。
研修をして下さる先輩社員さんが、個々に合わせて必要な研修や業務を考えて下さるので、この点もとても魅力的です。
もう少し大きな事務所だと全員画一的に研修を行うと思いますし、もう少し小さい事務所だとOJTがメインになると思います。ベリーベストは柔軟かつしっかりとした内容の研修を受けられることが魅力だと思います。
帳簿チェック研修、申告書作成研修、ショートカットキー研修です。
給与計算と給与明細の見方(社保や源泉所得税について)
研修が長引かないように時間を意識しました。
会社設立はマニュアルを以前作成していたのですが、フローが変わっていたため確認し、マニュアルの再作成を行いました。
間違った内容を教えられないので、以前より細かい部分までじっくり調べるようになりました。
身になる話をテンポ良く話し、眠くならない研修に出来たらと思います。
フォルダ管理、会社設立
フォルダ管理はフォーマットはあるものの詳細は担当によって管理方法が異なるので複数人にヒアリングを行い、より良い管理方法を案内できるようにしました。
会社設立はマニュアルを以前作成していたのですが、フローが変わっていたため確認し、マニュアルの再作成を行いました。
年々研修が改善され、育成社員の立ち位置も明確化されてきており、より育成に力が入れられているように思えますので、今の育成社員が専門職社員になった時が楽しみです。
あまり研修資料を作成した経験がなかったので次回はもっと良い研修資料を作りたいと思います。
月間スケジュール研修、届出研修
特に自身の体験談や失敗談を具体的に話すことを意識しました。
また、入社当時知りたかったことを思い出しながら話しました。
教育する立場となって、自分の知識が確かなものか?勘違いしていることはないか?ということを、より一層意識するようになりました。
特に、研修資料を作成する際には、法律や実務上の取り扱いを再確認しました。
要点の絞り込みと時間配分です。
重要な部分に時間を使い、体験談等は時間配分を見て話せるように工夫したいと思っております。
そのための事前のシュミレーションが必要であると感じました。
消費税委員会判定シート研修
覚えてほしいことを明確にして難しいことをやりすぎないことです。
付随して消費税判定以外の仕事でも活かせるような事柄またはやり方も含めるように意識しました。
今回入社した育成社員さんより2年先に入社したので2年後にはこういうこともできるようになれるんだとかいい2年先を見据えられるように頑張らなきゃいけないと思いました。
話し方にメリハリがないなと感じました。
研修に関連していたり仕事のためになる話など研修の中でいいタイミングで話せたらと思いました。
議事録研修
研修資料を後で見返しても、重要なポイントが分かるような資料作成を意識しました。
まだまだ自分自身が未熟なので、不安も多いですが、手本になる仕事ができるようになれるといいなと思っております。
実際に研修をしてみて、自分の説明や話し方の下手さにがっかりしたので、もう少しうまく喋れるよう事前準備の段階から意識しようと思いました。
PCを使う中で役立つショートカットキーの研修を担当しました。
単にショートカットキーを紹介するだけでは、調べて得られる範囲の情報にしかならないので、自分が普段イメージしていることを伝えるよう意識しました。
また、自分が話すだけではなく、手を動かして練習して頂くような内容にしました。各機能ごとに優先順位をつけてお伝えするようにしたのも同様の理由です。
間違ったことを教えないように、という意味ではこれまで意識してきたことと変わりません。
一方で、向上心を持って業務や学習に取り組む育成社員の方々の姿勢を見ると、自分も科目の取得や業務知識の習得へ向けてより一層頑張っていかなければと思います。
時間をオーバーしてしまい、想定していたほど手を動かしてもらう余裕がなかったので、もう少し進行を細かく計画して話せればと思います。
実際にお客様を担当させていただいているので、企業の1年間の動きを思い出しながら、現在の自分の知識の足りない部分や、しっかり把握できている部分の洗い出しを行うことができ、今後の目標設定にもとても役立ちました。また、同じくらいの年次の方が研修を担当されたりもしているのでみんなこんなことをお客様に提案したりしているんだ!と刺激になりました。
これまでいかに自分が画一的な月次の報告をしてしまっているか、反省をしたので、お客様へのご提案内容に幅を持たせるよう意識をするようになりました。
興味深かった研修は税務調査対策です。入社3年目を迎えますが税務調査もちらほら。まだ同席させてもらったりするだけですが、どういったことを意図して調査が進められているのか、それを踏まえてこちらの対応はどうするべきなのか。なかなか同席しているだけでは気づかなかった様々な攻防戦があるということ、自分のお客様をいかに守ることができるのか、どういった着地が最良なのか、時と場合に応じて考えていく必要があるのだと感じました。今後の来るべき税務調査への心構えとしても、また今後のお客様対応についてもとても参考になった研修でした。
日々の業務で単発的に対応してきた事項について各テーマごとにまとまっていて研修が行われたため、自分の中での整理がつき、非常に有意義な研修でした。
研修を受ける前は自分で調べて、整理をしていましたが、点での理解になっていた部分がありました。研修を受けることにより、体系的な理解ができたことが大きな変化だと思います。
節税対策セミナーです。個々の税制、節税対策について、単発でどのような制度かは理解していましたが、どのようなクライアントに対して有効か、どのような提案を行えばよいか等について総合的に勘案して思考できるようになったと思います。研修を生かして、クライアントに対してより適切な提案をしていきたいです。
クライアントへの標準的な提案内容を身につけることです。
専門職社員として2年目に入ると、先輩の指導のもとクライアントへの提案資料の作成を行ったり、実際に資料に沿ってクライアントに説明を行ったりする機会が増えていきます。そのため、ベリーベストの専門職社員として標準的な提案内容を知っていただくことで、円滑にクライアントとお話が出来るように本研修を行っております。
毎回の研修が終わった後、「もっと詳しく知りたい項目」や、「増やして欲しい項目」などのアンケートをとっています。様々な意見が寄せられ悩むところではあるのですが、アンケートの結果を鑑みより一層意味のある研修を今後も行って行きたいと思っています。
このような研修を行うことがベリーベストとして初めてだったこともあり、レジュメを一から作成しました。割と短期間で作成が必要だったので少し大変でしたが、自分が考えていることを要約してまとめたり、新たに調べものを行うことは自分自身にとっても勉強になりとても有意義だったと感じています。
「わかりやすかった」という言葉は嬉しく感じます。また、研修が終わったばかりなので今後のお話になってしまいますが、研修を受けた専門職社員が実際に研修内容を踏まえた対応を行い、クライアントに喜んでもらえたという話が聞こえてくることを期待しています。
クライアントが欲しいと思っている情報や提案は当然クライアントごとに変わってきます。そのため、実際にはクライアントからヒアリングしながら何を望んでいるかを把握することが大切だと考えております。研修で行ったことを基礎としてクライアントが本当に望んでいる情報や提案は何かを考えることが出来るようになっていただけたらと思います。
新しいことに挑戦することが好きな方と一緒にお仕事がしたいです。