第5話「若さ、活気のある事務所? それって、ベリーベストだよね。」篇
年齢構成について
税理士事務所には約
100名が在籍(うち税理士は20名)。
育成社員が勤務する千代田支店は若いメンバーも多く活気があります!
若手が活躍できる環境?
ベリーベスト税理士事務所は若手が活躍できる環境であるか、代表との距離はどうか、上下関係はどうかなどのアンケートを取ってみました。本音を書いてもらえるよう、無記名でのアンケートで回答数は38名でした。
Q1.ベリーベスト税理士事務所は若手が活躍できる環境ですか?
※「全く活躍できない」と「あまり活躍できない」の回答は0%でした。
社員の声 <かなり活躍できる(47.4%)>
希望と努力次第で、早い段階でのお客様とのやり取り、会話ができる。おそらく他社と比べても早いのではないかと思います。
経験が浅くてもまず任せてみよう、という雰囲気があると思います。もちろん先輩はフォローしてくれます。
手をあげれば、さまざまな仕事にチャレンジできるし、職歴が短くても任せられる仕事が多いため。
年齢に関係無く、やりたい仕事や責任のある仕事が出来る気がします。先輩方も偉そうな人(?)が本当に1人もいなくて、若手も平等に扱ってもらえます。
育成社員研修が整備されていること、社内の風通しがよくフォロー体制も構築されていること、やりたい仕事に対して蓋をする風土もないことから、若手でも活躍できる土壌があると思います。
若いメンバーも多く、様々なことにチャレンジできる環境があるように感じるためです。
やりたいことを否定されないです。可能な限り応援してくれる雰囲気があります。
フラットで発言しやすい、そもそも社歴自体が浅いので重鎮がいない。
自分からやりたいことを発信し、自分でも努力をすることでチャンスをいただけると感じています。
実際に活躍されている若手の方を目にしているからです。
まだ、入社したばかりですが、税務の経験・税法の学習がなくても、申告書の作成に携われたり、いろいろな業務に携われるからです。あとその人のレベルにあった仕事を任せてもらえるっていう印象です。
若手にも大小問わず案件を割り振ってもらえるからです。
風通しのよさがあるのでかなり活躍できると感じます。
教育制度の充実
若手がクライアントにしっかり対応してるなって感じます。
活躍の定義は人それぞれかもしれませんが
- 入所した早い段階からお客さんと直接触れることができる
- やりたいことは手を上げれば関与できる
- 関与しやすい環境がある(労働時間等ではなく風土的に)
- やりたいと手を挙げた仕事に携わらせてもらえる(周囲の方々を見ていて感じます)
- チームリーダーや先輩方のフォローが厚いので、安心して業務に携われる(実際に育成社員さんの研修等の様子や、私の経験から感じています)
社員の声 <活躍できる(42.1%)>
若手にどんどん業務を任せている、やりたい、と言える環境(と思います)。
活躍する、という定義が分かりづらいですが、活躍したいと思っている人にとっては活躍できる職場だと思います。こういう仕事がしたいと主張すれば、若手には比較的希望にそった仕事が回ってくるのではないでしょうか。
いろいろな分野に挑戦させてもらえる、その中で得意分野が見つかる、得意なものやこちらの希望をかなえてくれる。活躍できて成長できる職場だと思います。
若手から手を挙げる、リーダーから若手に仕事をふる、ということが普通に行われているから。代表、マネージャー陣、リーダー陣から若手を育てよう、という強い気持ちを感じます。
若手が多いからです。
若手であっても責任のある仕事をまかせてもらえるからです。(裏を返すと、若手だからといってやらせてもらえない仕事は基本的にないと思います。)
若い方が頑張っている感じがします。
働きやすい職場です。お互いを尊重しあう雰囲気ですかね。
活気があるし、グループ化されている様子で、細かい点まで見てくれます。
本人の意識次第ですが活躍できる環境は準備されていると思います。
教育体制が手厚く、新しいこと、興味のあることにチャレンジすることを後押しする雰囲気があるし、会社としてバックアップしてくれることもあります。
若手がクライアントを持って業務を行っているからです。
年功序列の雰囲気がなく、若手の方も意見を出しやすい空気を感じます。
活躍したい人の行動を止めること、やりたいことがやれない雰囲気はないと思います。でも活躍の定義って何かなと考えます。
会社は活躍できる環境を提供する、その中で自分を活かすことができるかというのは自分次第ってことだと思ってます。
税務業務を行ってないですが、税務部門の若手の方は早いうちから担当クライアントを持ち、対応しているイメージがあります。
30代で経験浅くても担当を持ってしっかり作業されているように感じます。
社員の声 <普通(10.5%)>
新しい分野、クライアントを若手主体で任せてくれることが多いです。一方指名される若手にかたよりがあるのも事実です。(ある程度は仕方のないことなのかもしれないが)
幅広い仕事があるため、手を挙げれば色々挑戦できると思います。ただ、まだ経験年数が少ない人が多いため、そのサポートを上司がどこまでできるか不安です。
Q2.代表(岸)との距離は近いと思いますか?
※「かなり遠い」の回答は0%でした。
社員の声 <かなり近い(26.3%)>
直接話をすることが多々あり、先生もフランクに社内に溶け込んでいるからです。
上の一方的な決定事項を下すのではなく、社員からの意見に耳を傾ける機会が多いです。全体でのMTGや経営塾などの場で方針を発表してそれに対して社員が意見をできる場があります。また出た意見を真摯に受け止めていると感じます。社員が想いを伝える機会が非常に多いです。また雰囲気が言いやすいと感じます。
飲食の機会なども多く、事務所内でも声をかけることができるからです。
気さくに話し掛けて下さるので、良い意味で近いです!
気付けば社員と同じ島のデスクに座ってお仕事されているため。社長室や社長専用のデスクがないというのも初めは驚きでした。
面談の時も気さくにお話させて頂いたり、今後の育成社員の研修について意見を聞いて頂いたので、自分の思っていることを素直に言えました。すごくフレンドリーで気さくな方だと思います。
岸先生のキャラクター…と言ったら大変失礼なのですが、いつも個人的に接してくださる機会も多く、とても近い存在のように感じられるからです。
経営だけでなく現場仕事も行っているからです。
事務所によくいらっしゃいます。(結構大事かと)
業務以外で触れる機会が程々にあるからです。(飲み会・経営塾等)
チャットでの積極的な発言
経営塾の開催
定期的な飲み会、社員旅行の開催(今はコロナで一時中断な雰囲気ですが、、、)
執務室にいらっしゃることが多く、話しかけやすい(社員と並んで実際にお仕事されているので壁を感じにくいです。フリーデスクの強みだと思います。)
社員の声 <近い(34.2%)>
良くいろいろな人に話かけたり、飲み会でざっくばらんに話せることが多いです。
若手であっても、仕事中にお話しさせていただける機会があり、飲み会などにも気軽に呼んでいただける(行かなくても何も言われない)からです。
岸先生から気にかけて話しかけてくださるからです。
代表のキャラクター。代表の考え方に賛同する人が多いと思います。
フランクに話しかけてくださるのと、執務室にいらっしゃることが多いので。(今まで経験した職場の代表は、常に社長室にいました。)
会話の中の言葉をいちいち説明しなくてもいいからです。
いつもお会いすると話しかけてきてくださるからです。
仕事の話から雑談まで話せる空気感があるため。定期的に一緒に仕事をさせていただく機会があり、それ以降は距離感が近いと思っています。それ以前は特段距離が遠いとも近いとも感じませんでした。
チャットでのやりとりに堅苦しさを微塵も感じないので、、、
水道橋にいらっしゃるときには、声をかけてくださるときもあります。定期的な面談を設けていただき、こちらの話を受け止めていただいています。
岸先生自体がお若いということもあるかと思いますが、他の会社よりも上の方との距離感は確実に近いと思います。フランクに色々とお話をしてくださる印象です。
岸先生が若手だけではなく従業員全員を見ようとしてくれているように感じるからです。
社員の声 <普通(31.6%)>
もともとは、近かったかと思いますが、人数が増えたことと、コロナで在宅が増えたことにより以前に比べて距離があるようにも感じます。
人数が増えていくにつれ、少し遠くなってきたイメージ。ただ、自ら発言すれば耳を傾けてもらえるため、話しかけると、距離は近く感じます。
係るクライアントや懸案事項により、相談する機会が増えれば距離感も縮まりますが。。
仕事以外の面では比較的近いと思いますが、一緒に仕事をしたことがほとんどないので、仕事面では近くないと思います。
若手と岸先生の距離は近いほうだと思います。私個人としては、遠からず近からず、と感じているので「普通」にしました。
代表が気さくに声をかけてくれるからです。
公私ともに相談に乗ってもらえます。事務所の人数もそれなりに多いので距離が近い人、遠い人がいる印象はありますが、個々に合わせた良い距離感が取れると思います。
ほかの会計事務所の勤務経験がないため判断しかねます。ですが、岸先生訪問クライアントを担当した際は連絡を取りますし、経営塾の開催もあるため遠い存在ということはありません。
壁を感じるわけではないですが、業務で絡む機会も多くなく、このご時世柄、飲み会が開かれる機会も少なくなので、遠からず、近からずかと思います。
近いようで遠い時があるように感じるからです。
近い人もいれば遠い人もいます。
岸さんが事務所内でフラフラしてるとこ見るといつでも岸さんに相談できるタイミングがあるってことだから距離が近いはずです。
社員の声 <あまり近くない(7.9%)>
話しているところをあまり見かけない、同行がほとんどない、ミーティング機会がない、岸先生はほとんど会議室にいて話かけ辛い、執務室にいるときは忙しそうにしていて話かけ辛いです。
会えば気さくに話かけてくださるので近い気もしますが、お会いする機会があまりないので、あまり近くないにしました。
立場的に距離があります。
Q3.上下関係についてはどう思いますか?
※「かなり厳しい」の回答は0%でした。
社員の声 <かなりゆるい(21.1%)>
上の立場の人が権力を振りかざしてどうこうしないからです。
比較的、皆さんフランクな印象です。
みんないい人だからです。
社風だと思います。ベリーベスト創設期の雰囲気はわかりませんが、体感として私が入社した3~4年前と大きく雰囲気が変わっているとも感じません。基本的にほとんどの方が礼儀正しく(礼儀作法という意味ではなく、敬う気持ち、心遣いをかんじるという意味で)、いい人が多いからではないかと思います。一概には言えませんが、社員間で競争する文化があると、上下関係が生じるイメージがありますが、その点良い意味でも悪い意味でも、ベリーベストは競争心?をかきたてる制度・文化が少ないと感じます。
親切で優しい先輩しかいないです。先輩後輩の関係はあるが「上下」という扱いは本当に無いです。(こんな働きやすい職場って存在したのか、、と驚きました笑)
たとえ失言をしてしまっても寛大なお心で皆さん許して下さるため。上下関係が厳しいと感じることが今までなかったため。保育系の職場の上下関係が厳しすぎるのかもしれませんが新人が先輩にご挨拶をしてそれに返して下さるだけでも驚きでした。
社員の声 <ゆるい(42.1%)>
入社してからの経歴とか年齢とかお仕事をしていく上であまり関係ないように思います。そう思うような職場の雰囲気だと感じています。私自身も年下の方に頼ってばかりで日々感謝してます。
いい意味で上下関係を感じない職場だと感じています。
上下関係が堅苦しい感じではなさそうです。
職制上・役割上の上下関係は当然ありますが、業務遂行上で上下関係を感じたことはあまりありません。課を超えたところでもそれを感じたことはなく、他課のリーダー・マネージャー陣であっても質問・相談しやすい空気があると思います。
上下に関わらずコミュニケーションが活発に取られているように感じますが、緩すぎることもなく節度が保たれていると感じるからです。
上司の許可がもらえなくて出来ない、ということがほぼないです。上司の査定によって給与が増減するわけじゃない、望まない部署へ異動させられるわけでもないです。また、いいのか悪いのか、上司が部下を叱るという雰囲気がないです。
敬語を使わない人もいます。
威圧的な人がいないので、とてもコミュニケーションは取りやすいです。
態度やマナーなど厳しく指摘されることはないからです。(良くも悪くも)
話しやすい関係ができている感じがします。
体育会出身者が少ないからだと思います。
役職で人を呼ぶことはないです。自分のことは自分でするという雰囲気があります。
下の者は上の方を尊敬していますし、上の方は部下をきちんとみてくださっています。(私の上司は)でも仕事以外のことでは上下関係なく気さくにお話してくださるところが、緩めのポイントです。上の方は岸先生をお手本に、影響されているかと思います。
とても風通しの良い職場だと思います。まだ仕事でわからないことだらけなので、いろいろ質問しやすいので、すごくありがたいです。
年齢や経験関係なく、人間関係は良好に思います。上司だから、部下だから、といったことを気にしすぎることもなく、程良い距離感が保てているように感じるからです。
各チーム、指揮命令ではなく協業体制が構築されているからです。
社員の声 <普通(31.6%)>
話しやすい環境の中、規律がきちんとしています。
一見緩くは見えますが、しっかり皆、気を遣ってます。
会計事務所にありがちな体育会系の匂いがしないからです。
叱責する事を見ることはほとんどなく、下への不当な扱い、上への反抗など個人的には感じません。
さん付けで呼び合っていて厳しい上下関係ではないと思います。かといって、慣れあうような仲良し感も無いです。程よさを感じました。
税理士業を遂行していく上では、組織の上下関係は本来不要と考えています。顧客に対する業務を完結させるためには、資格保持者だけで行うことは不可能で、資格の有無に関係なく業務に携わる人全体でそれを完結させるものです。組織の上下関係にかかわらず、専門家としての知見は会社全体で活用できることが理想だと思います。たとえ代表やリーダーであっても疑問が生じたときに、知見のある若手や有識者に教えを乞う場面はたくさんあると思います。その時には上下関係を意識することがないようにしたいです。ただし複数人で業務を遂行するためには、進捗状況や業務負荷のバランスを考慮したりすることが必要になるため、そのためにチームリーダーの役割があります。
厳格すぎず、緩すぎず、メリハリのある関係だと思います。
良い意味で自由に意見を言える組織文化が醸成されていると感じます。
個々を尊重していてきちんと意見も言えるし聞いてもらえるから、緩いとか厳格とかそういった感じではないです。
入社間もなくまだ見えないです。しかし上下関係は大事なことなので、厳格でも問題ないと思います。
フランクに意見を伝えやすい環境があると思います。
厳しすぎず、緩すぎずだと感じています。働いている皆さんがお互いを尊重しあうことができている、とてもいい雰囲気だと思います。
社員の声 <厳しい(5.3%)>
若手から見ると資格者に対する縦関係を気にしてるんではないかと思います。
若手社員に聞く!ベリーベスト税理士事務所は若手が活躍しやすい職場かどうか
若手社員に、ベリーベスト税理士事務所は若手が活躍しやすい職場かどうかインタビューしてみました。
目次(※リンクから目的箇所のみ閲覧可)
00:00 | 動画のご紹介 |
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00:39 | 若手が活躍しやすいと感じたエピソード |
04:00 | 先輩にはどのような人が多いの? |
06:29 | 同僚(同世代)にはどのような人が多い? |
09:38 | 代表(岸先生)はどんな人? |
12:49 | どんな人がベリーベストに向いていると思う? |
15:24 | 入社を希望する方にメッセージ |
ベリーベスト税理士事務所で新たな挑戦をしている社員紹介
お客様向けYouTube動画の配信に挑戦
目次(※リンクから目的箇所のみ閲覧可)
00:00 | 動画のご紹介 |
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01:00 | なぜYouTubeでの税務情報の配信を始めたの? |
03:00 | YouTubeでの配信に対し、会社のフォローはあった? |
03:45 | YouTube配信を始めてからの変化 |
05:05 | ベリーベストは挑戦をしやすい文化だと思う? |
05:50 | 今後、挑戦したいことは? |
税理士業界であらゆる分野のRPA化に挑戦
目次(※リンクから目的箇所のみ閲覧可)
00:00 | 動画のご紹介 |
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00:39 | 税務業務にRPAを導入する挑戦の進捗は? |
01:18 | ベリーベストは新しいことに挑戦しやすい環境だと思う? |
02:06 | 他に挑戦してみたいことは? |
EMBAの学位取得に挑戦
目次(※リンクから目的箇所のみ閲覧可)
00:00 | 動画のご紹介 |
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00:39 | なぜEMBAの取得をしようと思ったの? |
02:47 | EMBAの挑戦に対し、会社のフォローはあった? |
03:30 | EMBAの勉強と仕事の両立はどうだった? |
04:13 | EMBAを取得してからの変化は? |
05:39 | ベリーベストは挑戦をしやすい文化だと思う? |
06:16 | 今後、挑戦したいことは? |
国際的な相続分野に挑戦
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00:00 | 動画のご紹介 |
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00:41 | なぜ海外相続に挑戦しようと思ったの? |
01:34 | 海外相続の挑戦に対し、会社のフォローはあった? |
02:47 | ベリーベストは挑戦をしやすい文化だと思う? |
03:35 | 今後、挑戦したいことは? |