第6話「女性がずっと働ける職場?それって、ベリーベストだよね。」篇

男女比について

男女比率は1:3

終身雇用の確立

安定した昇給

人生計画を立てやすくするための安定した昇給を目指します。

充分な余暇

  • 残業を極力抑制します。(RPA等を中心とする合理化、22時以降の就業禁止)
  • 土日祝日は出社を禁止します。
  • 9日間連続の夏季休暇、5日~6日間連続のリフレッシュ休暇を取得していただきます。
  • 有給取得の推奨時期があります。

やりたい仕事ができる環境

  • やりたいことがやれるよう、希望を随時お伺いします。
  • 出向等も検討します。

女性の活躍推進

ベリーベスト税理士事務所では、仕事と家庭の両立に向けた多種多様な働き方を認めています

まず、時短勤務制度の導入です。時短勤務制度はフルタイムでの仕事は難しいが、税理士事務所で本格的に税務の仕事をしたい方を対象としており、例えば毎週水曜日はお休み、他の曜日も保育園等への迎えの都合に合わせて早めの帰宅を認めています。

また、時短勤務制度を活用している方に限らず、お子様が体調不良等で出勤が難しい場合は当日での休みも快く受け入れています。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、いつ休んでも問題の無いようにチーム内での業務の共有を常に心がけることにより、急に休んでしまっても大勢に影響のない環境を作り上げている証左でもあります。

ベリーベスト税理士事務所では乳児から中学生のお子様を持つ女性が正社員として15名以上、パートタイム社員として30名以上の合計45名以上が活躍しており、子育てに理解のある雰囲気が醸成されています。

女性管理職率

選べる働き方

これは育児支援も兼ねておりますが、働きながら税理士資格を取得したい、しかし、フルタイム勤務だと試験の早期合格は難しいかも…と考える方には時短勤務社員、育成社員をお勧めしています。
時短勤務社員は、週4日以上、1日7時間以上の勤務時間とし、育成社員は、週5日、9時~17時半までに勤務となり残業は一切ありません。

フレックス制度

専門職社員は、入社3ヶ月後(ただし新卒の方は1年経過後)にフレックス勤務制度に移行します。
コアタイムは11時~14時です(勤務可能時間帯は7時から22時です)。多くの方は9時~18時、10時~19時の勤務をしています。

時短勤務

例えば妊娠期間、治療期間等には時短勤務を認めています。給料に関しましては、例えば1日6時間の勤務を希望する場合、月給×6時間/8時間で計算されます。

とある時短勤務社員の1日のスケジュール

完全在宅勤務

出社と在宅の比率が委ねられているだけでなく、完全在宅勤務を受け入れる体制があります。
北海道から沖縄まで、自分の好きな場所で大規模事務所ならではの業務を経験することができます。

※開業税理士の方などのパートタイム勤務も可能です。
※育成社員は研修の都合上、適用はありません。

福利厚生

出産・育児・介護との両立支援

育休・産休制度

出産休暇、育児休暇はもちろん、復帰後の時短勤務等も積極的に支援します。
コロナ以前は暑気払い・忘年会は昼の部も実施し、勤務中にはなかなか出来ない社内交流を実現しておりました。

産休、育休の取得状況(累計)

産休・育休取得前 育児休暇期間 現在
Aさん パートタイマー 11ヶ月 専門職社員・税務部門シニアマネージャー
Bさん 専門職社員 2年9ヶ月 育児休暇消化後、退職。
ただし、育児にひと段落付いたら復帰を予定。
Cさん 専門職社員(時短) 1年5ヶ月 パートタイマー
Dさん 専門職社員(時短) 2年6ヶ月 専門職社員(時短)
Eさん 専門職社員(時短) 1年8ヶ月 専門職社員(時短)
Fさん 専門職社員(時短) 5年5ヶ月 現在も育児休暇中
Gさん パートタイマー 1年6ヶ月 現在も育児休暇中
Hさん パートタイマー 1年4ヶ月 パートタイマー
Iさん パートタイマー 2年2ヶ月 パートタイマー
  • 2023年10月現在
  • 育児休暇後の雇用形態は本人の希望に基づいています。

復帰率

産休・育休から復帰し、活躍する女性社員

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