税務セカンドオピニオン

税務セカンドオピニオンとは

税務セカンドオピニオンとは、自社の顧問税理士以外の判断が聞きたいという方へ、当社の見方で税務に関するご相談にお答えするサービスです。医療でよく耳にする「セカンドオピニオン」は、主治医が出した診断に関して、第二の医者の診断を受け、その診断の正当性や意見の多様化をする狙いがあり、税務を主体とする経営問題にも適応すべき制度であると考えます。

お客様が契約されている顧問税理士は、貴社を知りつくし、最適な案をご提案できるパートナーですが、特定の状況・問題においては最善”ではない場合があります。そこで大切になるのが、当社の税務セカンドオピニオンというサービスです。当社は貴社のよき相談相手として、顧問税理士の方とは異なった立場から、貴社の企業価値の向上を目指し、税務関連書類のチェックから経営戦略に対し、税務専門の立場からのコンサルティング業を行います。

このような悩みを抱える方へ

  • 相続や事業承継が発生した場合の対策を打ちたい
  • 相続対策に詳しい税理士が必要
  • 経営コンサルティングができる税理士からのセカンドオピニオンを利用したい
  • 契約している顧問税理士に相談出来ない質問がある
  • 事業承継の専門税理士をセカンドオピニオンとして依頼したい
  • 決算は顧問税理士だが、相続の質問のみ意見を聞きたい
  • プライベートな個人資産・交友等については顧問税理士に知られたくない
  • 顧問税理士が資産税の分野に精通していない

サービス内容

税務セカンドオピニオンにお客様が求めるものはそれぞれです。各々が得意分野を持っている当社の税理士が、専門分野の知識・経験を活かし、お客様が抱える経営・税務に関する課題を解決するソリューションをご提案いたします。

財務・税務のアドバイザリー

  • 財務・税務に関する相談
  • 税務申告書のチェック
  • 顧問弁護士に関するセカンドオピニオン

経営戦略に関するコンサルティング

  • キャッシュフローの再構築
  • 株式評価のチェック
  • 事業継承に関する相談

ベリーベストグループで連携して対応

ベリーベストグループで連携し、貴社の総務、労務、経理に関するあらゆるニーズに対応可能です。ベリーベストグループは、顧問弁護士・顧問税理士・顧問社会保険労務士が貴社の経営課題をワンストップで解決することができます。

  • 迅速な債権回収
  • 起業して間もない段階の経営サポート
  • 現在契約する顧問契約のセカンドオピニオン
  • 経営に対する時間の効率化
  • 低予算での質の良い顧問契約
  • 多方面からの意見を聞きたい
  • 労働問題などの経営に関わる課題への対応
  • 福利厚生の一環としてのサービス
  • 契約書作成に関するリーガルチェック

ワンストップ

顧問税理士・顧問弁護士・顧問社会保険労務士・顧問弁理士が御社の経営課題をワンストップで解決

通常税務を超えたサービス内容

弁護士、司法書士や弁理士などの他の分野プロフェッショナルも案件に対応

スピーディー

全国76のオフィスを拠点として、約350名の弁護士と各士業が連携して対応
※拠点数: 2024年11月現在
※弁護士数: 2024年10月現在

国際案件・海外案件にも対応

ベリーベストグループには、アメリカ弁護士・複数名の中国弁護士(律師)が在籍しています。英語、中国語での対応が必要な事案もお任せください。

弁護士法人と連携し、企業法務も対応可能

  • 経営課題があり、税理士・弁護士、どちらにも相談をしたい
  • 海外事業に関して、税務だけでなく海外法務についても相談したい
  • 経営課題やトラブルを、気軽に税理士・弁護士に相談できる体制を作りたい

などの場合は、グループ法人であるベリーベスト法律事務所の弁護士と連携し、ご相談・対応をいたします。

ベリーベスト法律事務所の企業法務

Q&A

最初に顧問税理士に相談する必要はありますか。
必要はありません。当社は、あくまでも貴社の相談役です。ご契約内容に即して、貴社が抱える経営課題・税務問題に対して適切なサポートを提供するのが当社の役割です。
今回のセカンドオピニオンを顧問税理士に知られたくないのですが。
ご心配するお気持ちも理解いたします。しかし、ご契約する際に、守秘義務を徹底いたします。貴社の現状打破に向けて、何が最善であるかをご検討ください。セカンドオピニオンはその解決策を導く方法のひとつです。
税務セカンドオピニオンを適応するうえで一番のメリットは何ですか。
さまざまなメリットをご提供できると信じております。貴社の財務体制・経営戦略に新たな見解の必要性を感じ、当社が提供する税務セカンドオピニオンの適応をご検討していただいているという事は、貴社の現状打破を求められているからであると考えられます。その実現のためには、貴社の課題に対する選択肢を多様化し、解決策の正当性を高めていく必要があります。まずはお気軽にご相談ください。
長期契約ではなく、特定の課題に対する相談でも可能ですか。
可能です。特定の課題に対しまして、専門分野をもった税理士が貴社の状況・課題に適切なソリューションをご提供するのが、当社の税務セカンドオピニオンサービスです。
顧問税理士と契約中ですが、セカンドオピニオンとしても利用可能ですか。
ご利用いただけます。顧問弁護士や顧問税理士以外に意見を求めるセカンドオピニオンとして、納得できるだけの最適な解決方法を提供させていただきます。
起業をしようと考えています。その段階でも契約可能ですか。
可能です。かえって、お客様のような起業をご検討中の段階であるからこそ、総務・労務・税務の観点から最善の経営方針・戦略を考える必要があると考えます。まずはお気軽にお問い合わせください。
税理士だけではなく、弁護士と顧問契約することのメリットはなんですか。
ベリーベスト弁護士事務所で提供している企業法務サービス をご契約いただいている企業の方は、個人の法律問題として、交通事故、離婚、相続から刑事事件等まで幅広く対応しており、示談交渉や訴訟等を行う場合の代理人費用(着手金及び報酬金)も10%オフになりますので、いざという時も安心してご依頼いただけます。
ベリーベストグループの支社がある国以外での海外案件も対応可能ですか。
対応可能です。欧米、アジア、その他の地域まで広がる専門化のネットワークを活用し、貴社の国際業務を支援いたします。海外との契約、現地法人の設立からM&Aまで何でもご相談ください。(着手金及び報酬金)も10%オフになりますので、いざという時も安心してご依頼いただけます。
電話での相談も可能ですか。
まずはお電話でのお問い合わせを推奨しております。お気軽にご相談ください。
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